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エドワード・ヤン

監督・脚本:エドワード・ヤン(楊徳昌)

1947年上海生まれ。2歳の時に家族と共に台湾へ移住。南カリフォルニア大学映画学科で映画を学んだが中退し、台湾に戻って映画脚本家となり、1982年のオムニバス映画「光陰的故事」の1編を手掛けて映画監督デビュー。以後、1989年の「恐怖分子」、1991年「牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件」、1994年の「エドワード・ヤンの恋愛時代」、1996年の「カップルズ」を監督。事実上の遺作となった2000年の「ヤンヤン 夏の想い出」ではカンヌ国際映画祭監督賞の他、ニューヨーク批評家協会外国語映画賞を受賞。その後7年ほど闘病生活を続けていたが、2007年6月29日、結腸癌による合併症のためアメリカ・カリフォルニア州ビバリーヒルズの自宅で死去。59歳だった。2017年は没後10年、生誕70年にあたる。

【フィルモグラフィ】 「光陰的故事」 (1982) ※オムニバスのうちの1本「海辺の一日」 (1983) ※初長編作品「台北ストーリー」(1985) 「恐怖分子」 (1986)「牯嶺街(クーリンチェ)少年殺人事件」 (1991) 「エドワード・ヤンの恋愛時代 」(1994)  「カップルズ」 (1996) 「ヤンヤン 夏の想い出」 (2000) 

エドワード・ヤン

製作・共同脚本:ホウ・シャオシェン(侯孝賢)

1947年中国、広東省梅県生まれ。1972年、国立芸術学院映画・演劇科卒業。1980年「ステキな彼女」で監督デビュー。1983年若手監督3人によるオムニバス映画「坊やの人形」を発表する。同年の「風櫃の少年」とその翌年の「冬冬の夏休み」で、ナント三大陸映画祭グランプリを2年連続で受賞。続く「童年往事 時の流れ」(1985)がベルリン国際映画祭で国際批評家連盟賞を獲得し、エドワード・ヤンとともに台湾ニューシネマの代表的存在となる。少年時代を扱った四部作(「風櫃の少年」から1987年の「恋恋風塵」)の後、「悲情城市」(1989)を監督。同作はヴェネチア国際映画祭でグランプリに輝き、1993年には「戯夢人生」で、カンヌ国際映画祭審査員賞を受賞。

その他の主な作品「好男好女」(1995)、「憂鬱な楽園」(1996)、「フラワーズ・オブ・シャンハイ」(1998)、「ミレニアム・マンボ」(2001)、「珈琲時光」(2003)、「百年恋歌」(2005)、「黒衣の刺客」(2015)

音楽:ヨーヨー・マ(友友馬)

1955年10月7日、フランスのパリ生まれ。父親は中国寧波生まれのオーケストラ指揮者で作曲家。母親は香港生まれの声楽家。両親はパリに渡りその後、ニューヨークに移り住んだ。幼少の頃より、ヴァイオリンやヴィオラを習い、1960年4歳でチェロを始め、5歳にしてすでに観衆を前に演奏を行った。7歳の時にはジョン・F・ケネディの前で演奏した。また、クラシック音楽から現代音楽までの幅広いレパートリーを持ち、デビュー当時のテクニックは世界最高ともいわれていた。ジュリアード音楽院、コロンビア大学を経てハーバード大学に入学、1976年卒業。1982年バッハの無伴奏チェロ組曲を、ニューヨーク(Vanguard Studios)で録音する。1994年-1997年にかけて同曲の再録音を行い、「Inspired by Bach」と題して各国のアーティストとのコラボレーションを映像表現した。2010年「世界的チェロ奏者」として大統領自由勲章を授与された。ドキュメンタリー映画「ヨーヨー・マと旅するシルクロード」2017年3月日本劇場公開。

製作総指揮:リン・ロンファン(林榮豐)/監督・脚本:エドワード・ヤン(楊徳昌)
製作・脚本:ホウ・シャオシェン(侯孝賢)/ 脚本:チュー・ティエンウェン(朱天文)
撮影:ヤン・ウェイハン(楊渭漢)/ 照明:ワン・チャン(王成)/ 録音:ドゥー・ドゥージ(杜篤之)/ 編集:ワン・チーヤン(王其洋)
企画:チェン・クンホウ(陳坤厚)/ シュイ・シューニェン(許淑眞)/ 製作:リュー・シャンジョン(劉勝忠)/ ホアン・ヨウ(黄勇)
音楽:ヨーヨー・マ(友友馬)
cast
ツァイ・チン

ツァイ・チン(蔡琴)…アジン(阿偵)

1957年12月22日高雄生まれ。大学生の時にレコード会社主催の歌唱コンテストに参加。 これに入賞したのがきっかけで歌謡界に入り、 1979年レコードデビュー。テレサ・テンもカヴァーしている「恰似你的温柔(あなたの優しさのように)」がヒットして一躍人気歌手となる。1980年代に歌った「抉擇」、「被遺忘的時光」、「不了情」、「最後一夜」、「跟我説愛我」などの曲は今やスタンダードになっている。1985年エドワード・ヤン監督の本作に主演。 出演後、エドワード・ヤンと結婚したが、1995年に離婚。今でも歌手活動は活発で積極的に大陸などでもコンサートを行っている。

ツァイ・チン

ホウ・シャオシェン…アリョン(阿隆)

※スタッフの欄参照

ホウ・シャオシェン

ウー・ニエンチェ(呉念眞) …アキン(阿欽 )

1952年新北市瑞芳生まれ。監督、作家、脚本家、俳優。大学時代に小説家としてデビュー。大学在学中の1980年に中央電影に入社し、多くの映画に脚本家として参加する。金馬奬には12回ノミネートされ、5回受賞(脚本賞・脚色賞合計)。脚本の代表作には、『坊やの人形』(1983)、『恋恋風塵』(1987)、『悲情城市』(1989)、『戲夢人生』(1993)という4本のホウ・シャオシェン作品やエドワード・ヤンの初期作品『海辺の一日』(1983)など、台湾ニューシネマの主要作が目立つ。映画監督としては『多桑(父さん)』(1984)、『太平・天国』(1997、日本未公開)という2本の長編作品を発表。俳優としてもテレビドラマや映画で活躍しており、エドワード・ヤン監督の遺作となった『ヤンヤン 夏の想い出』(2000)チェン・ユーシュン監督の『祝宴!シュフ』(2013)などに出演している。21世紀になってからは、舞台にも活動領域を広げている。

クー ・イーチェン(柯一正)…シャオ・クー(小柯))

クー ・イーチェン(柯一正)…シャオ・クー(小柯)

1949年嘉義生まれ。世界新聞専科学校映画科卒業後、コロンビア大学でフィルム・スクール修士を取得。帰国後、大学講師を務めていたが、1981年テレビドラマ「十一個女人」で監督デビュー。同じ作品でデビューしたエドワード・ヤンらとともに台湾ニューシネマ誕生のきっかけを作った。1982年オムニバス映画『光陰的故事』の第3話「跳ねる蛙」で映画監督デビュー。1983年『帯剣的小孩』で長編初監督。2001年『逆女』で金鐘奨単発テレビドラマ部門最優秀監督賞を受賞。他の監督作品に『我愛瑪莉』(1984)、『淡水行き最終列車』(1986)、『娃娃と小豚』(1991)、『藍月』(1997)などがある。俳優としても活躍し、『嫁ぐ日』(1983)、『ソウル』(1986)、『キョンシー・チャイルド』(1987)、『フルムーン・イン・ニューヨーク』(2000)などに出演。2015年台湾で公開され記録的ヒットとなって、2016年日本でも公開されたドキュメンタリー映画『湾生回家』のナレーションを担当している。

ツァイ・チン(蔡琴)/ ホウ・シャオシェン(侯孝賢)/ ウー・ニエンチェン(呉念眞)/ リン・シュウレイ(林秀玲)/ クー・スーユン(柯素雲)
クー イーチェン(柯一正)/ ウー・ヘイナン(呉炳南)/ メイ・ファン(梅芳) / チェン・シューファン(陳淑芳)/ ライ・ダーナン(頼得南)